スノピーマグ300がぴったり入る巾着袋を作ってみた

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こんにちはー!

山とミシンが大好きHa_coです。

登山中の休憩でコーヒータイム。

あなたはその時にどんなコップを使っていますか?

今回は、キャンプや登山が好きな人ならみんな知っている逸品!

スノーピークのチタンマグがすっぽり入る巾着袋を作ってみました。

巾着袋といっても何度も何度も作り直して、ようやく納得のいくものが完成したので、ぜひ見てください。

という今回は宣伝日記です。

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使用した生地:猫柄リップル生地

まずは使用した布から。

今回は、猫柄のリップル生地を使用しました。

リップル生地とは、浴衣や甚平などに使われるような生地で、表面にさざ波のような立体的なシワがあるのが特徴です。

最近は猫柄にハマっていて…なんともまぁかわいい!

やる気のない猫たちの表情!笑(いや、やる気はあるのか?)

試作品①裏地なしの片ひも巾着

まず最初に作ったのは、裏地なしで片ひもの巾着。

裏地がないのでペラペラ。

内側はこんな感じです。

大きさとしては問題なしで、スノーピークのチタンマグ300mLがピッタリと入ります。

これで完成!でもよかったのですが…

試作品②裏地つき:コーデュラナイロンver.

裏地をつけてみたらどうだろう?と思い、まずはいつも使用しているコーデュラナイロンの生地を裏地として使用してみることに。

作り方が裏地なしとありでは全然違うので、若干戸惑いながらも完成。

(実はマチをつけ忘れています)

・・・

ん?待てよ。

なんか…裏地の主張激しくない?

コーデュラナイロンは「薄くて軽いのに丈夫」というのが特徴。

おそらく裏地で使用するというのはコーデュラナイロンの使用意図とは違うっぽい。

コーデュラナイロンについてはこちらの記事で詳しく書いています。

裏地として使うには、コーデュラナイロンはしっかりしすぎていました。

悪くないけど、もっといい感じにできるはず。

試作品③裏地つき:ナイロンタフタver.

続いて、裏地にナイロンタフタを使用してみました。(見た目は全部一緒!)

ナイロンタフタとは、生地同士を合わせるとシャリシャリした感じのナイロン生地です。

こちらを裏地に使用してみると、とてもしっくりくる感じ。

そして裏地があることでしっかりもするし、マグも入れやすくなった気がします。

巾着袋が完成!次は…

こうして、スノーピークのチタンマグ300mLがピッタリ入る巾着袋が完成しました。

相方さんの希望では、さらにスノーピークのチタンマグ220mL用の巾着を作ってスタッキングしたいのだとか。

ということで今度は、220mL用でひとまわり小さな巾着袋を作ってみようと思います。

うまくスタッキングできるのかしら。

こんな感じで、いろいろ検討しながら作っています。

山での楽しみをもっと増やしていくぞー。

では、またー!

Ha_coでした。

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