ハンドメイドのファーストエイドポーチができるまで

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こんにちはー!

山とミシンがだいすきHa_coです。

最近は、ファーストエイドポーチを作っています。

ようやく私なりに納得のいく出来になってきたので紹介させてください。

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ファーストエイドポーチを作ろうと思ったきっかけ

ファーストエイドポーチ、救急ポーチは、登山などのアウトドアをする上で必須アイテムです。

万が一のケガや事故の時のために応急処置をするための道具。

その中身は、絆創膏やガーゼ、包帯、薬などさまざまな意見があると思います。

今回その点に関してはちょっと置いておいて、その道具を入れる袋を作ってみることにしました。

なぜか…

市販のものではなんだかしっくりこなかったから。

そして、なんだかちょっと高くない?と思ったから。

です!笑

どうせ持つなら自分の使いやすいように、そして見た目もかわいく持ちたくなるようなものを持ちたい!と作ってみることにしました。

試作品第一号

布地は、軽くて丈夫なコーデュラナイロンリップ。

色は赤。

これだけは決めていました。

まずは、一般的なポーチを作ってみることに。

ジャーン!

うん、普通のポーチ。笑

化粧品入れとかに使いそうな感じです。

(そして、タグをつける位置も間違えました。)

しっくりこない…。

試作品第二号

どうしたら、ファーストエイドポーチっぽくなるのだろうか?

お山で出会った方にも相談したところ…

白十字をつけてみようということに。

それがこちら。

おぉー!

なんだかそれっぽい感じになった!

だけど…なんか斜めってない?

ええ、下すぼまりになっていますね。

正方形の形にしたかったのになぜだろうか…。

まぁでも雰囲気はこんな感じでよさそう。

試作品第三号

もう少し大きくしてみたらどうだろうか…?

例えば、モンベルのファーストエイドポーチくらいに。

というわけでできたのがこちら。

うんうん、こんな感じだ。

まだちょっとナナメっぽいところはあるけれど、これは今後修正していけばOK。

完成した救急ポーチ3つのサイズ

そんなこんなで、私なりに納得のいく救急ポーチが出来上がりました。

3種のサイズ展開。

ちょっとしたお出かけにも持っていけるSサイズ

包帯もしっかり入るマチたっぷりMサイズ

大体のものはこれで入るでしょうLサイズ

こんな感じで出来上がりました。

minneで販売中

今回は、救急ポーチができるまでの流れを記事にしてみました。

細かいところはもっと色々あるので、それはまたおいおい書いていければなぁと思います。

この救急ポーチはminneやcreemaで販売しているので、ぜひのぞいてみてくださいね♪

minneのショップページはこちら

creemaのショップページはこちら

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