モンベルの熊よけ鈴をだまらせました。(改良版)

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こんにちはー!

山とミシンが大好きHa_coです。

今日は熊よけ鈴について。

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モンベルのトレッキングベル

私は熊よけ鈴に、モンベルのトレッキングベル ラウンドのモンタベアver.を使っています。

モンタベアのイラストがめちゃくちゃかわいくて、ジャケ買いみたいな感じで、出会った瞬間購入を決めました。

でもこの熊鈴、消音機能がなくていつでもどこでも音が鳴るんです。

それはまぁキレイで響く音ですわ。

ただ、いつでも鳴ればいいってもんじゃない!

例えば移動中の電車の中だったり、山小屋の中だったり、音を出したくない時ってありますよね。

そこで、この熊鈴をサイレントにするストラップを作ってみたのです。

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以前作ったものでも十分だったのですが、今回さらに改良してみました。

改良点は…

  • 面ファスナーをやめて縫い付け
  • コードを少し長く
  • マグネットを大きく

以上3点です。

改良点①面ファスナー→縫い付け

改良点1つ目は、面ファスナー(マジックテープ)を使用していたのですが、やめました。

というのも、前作はカラビナにひっかける部分に、取り外しが簡単にできるように面ファスナーを使用していました。

でもよくよく考えてみると、カラビナ部分に輪っかが入れば取り外しできるのでは?と。

というわけで、こんな感じで縫い付けることにしました。

これで面ファスナーが弱まっていつの間にか取れていてどこかいってしまう…なんてことなく、強度も高まったかなと思います。

改良点②コードを少し長く

改良点2つ目は、全長を少し長くしました。

前作は、鈴部分にちょうどぴったりマグネットがつく長さだったのですが、長くして余裕をもたせることに。

パツパツ感がなくなりました!

改良点③マグネットを大きく

改良点3つ目は、鈴の中の玉にひっつくマグネットを大きくしました。

前作で使用していたマグネットだと、小さくて中に入り込むと引き出すのに大変なときがあったり、鈴の中の玉にうまくマグネットがひっついてくれなくて若干音が鳴る、ということがありました。

でもマグネットを大きくすることで、上の2点を見事に改善し、さらに快適な使い心地に。

まとめ:工夫してどんどん楽しむ

以上、熊鈴をサイレントにするストラップの改良点でした。

明日山歩きに行くので、早速改良版の熊鈴サイレントストラップを使ってきます。

これで満足するのか、はたまたさらに改善点が見えてくるのか。

「作っては試して、そして改善する」

これがれできるのがハンドメイドの楽しいところですよね。

さて、1月中にはminneやcreemaなどのハンドメイドアプリで熊鈴ストラップの販売をはじめようと思います。

お問い合わせお待ちしております。

では、またー!

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