こんにちはー!
山とミシンが大好きHa_coです。
先日岐阜県にある遠見山・納古山に登ってきました。
遠見山?納古山?どこそこ?
と思っている方、もったいない!
遠見山は岐阜のグランドキャニオンと呼ばれている山で、気軽に登れるにもかかわらず、雄大な景色を眺めることができます。
また納古山は、633mと低山ながら360°の眺望を望むことができます。
遠見山も納古山もどちらも素敵な山ですが、
今回はまず遠見山の魅力・楽しみ方やアクセス方法をまとめてみました!
遠見山の魅力・楽しみ方
遠見山にはたくさんの魅力があります。
- 趣きのある滝:南天の滝
- 整備された登山道やベンチ
- 30分でたどり着ける絶景:見晴らし岩
一つ一つみていきましょう。
趣きのある滝:南天の滝
金昌寺の方の登山口から10分ほど歩いて行くと、南天の滝が現れます。
実は…私が行った時は滝の水が全然なかったのですが…(まさかの水ちょろちょろ)
落差20mの直瀑の滝だそうです。
滝のすぐ近くまで近寄ることができます。
紅葉の季節もキレイとのことで、南天の滝だけでも見に行く価値あり!
整備された登山道やベンチ
遠見山が地元の方々にとても愛されているのが、登山道がとても整備されていることからわかります。
先ほどの南天の滝の近くには趣きのある橋が。(しかもとてもキレイ)
登山道にはたくさんの丸太階段がありました。
これはもともと獣道だったのでしょうか…?
丸太階段、たくさんあるのでちょっと大変ですが、本当キレイに整備されています。道もわかりやすい。
また、眺望が望めるところにはベンチが設置されています。
遠見山山頂付近の椅子がかわいい。
遠見岩付近にもベンチがあります。
あと、忘れてはいけないのが、”とおみん”です。
遠見山から納古山に向かうとき、とおみんが何度も応援してくれます。
ちなみに納古山には、ノコリンがいますよ。
30分でたどり着ける絶景:見晴らし岩
遠見山登山口から約30分でたどり着けるのがこの景色です。
標高272mとは思えない絶景。
見晴らし岩があって、岩に座りながらこの雄大な景色を見下ろすことができます。
これが岐阜のグランドキャニオン!!!
ちなみになぜグランドキャニオンと呼ばれているかというと、遠見山の山頂からの景色が「グランドキャニオンの『ホースシューベンド』に似ていると口コミで広がって今に至るようです。
遠見山の魅力、もうこれ以上は書かずとも伝わると思います。
まず、行って実際に見てみてください!!
ここまで登山口から約30分。
遠見山への行き方
遠見山は、岐阜県の南の方にある加茂郡川辺町にある里山です。
自動車や電車でのアクセス方法を紹介します。
自動車でのアクセス
●名神高速道路を利用の場合
小牧IC→国道41号線→川辺町(約60分)
●東海環状自動車道を利用の場合
美濃加茂IC→国道41号美濃加茂バイパス→川辺町(約20分)
*平和錦酒造さんの前や、金昌寺横に無料町営駐車場があります。
電車でのアクセス
JR名古屋駅→JR岐阜駅→JR下麻生駅
JR名古屋駅→JR多治見駅→JR美濃太田駅→JR下麻生駅
名鉄名古屋駅→名鉄新鵜沼駅→JR鵜沼駅→JR下麻生駅
*JR下麻生駅から遠見山登山口までは、徒歩約5~10分
番外編:登山口の近くに飲食店がたくさん
下麻生駅付近には、お蕎麦屋さんや鰻屋さん、喫茶店、カフェなどたくさんのお店があります。
私は今回、LINE SIDE CAFEに立ち寄って、コーヒーをいただいてきました。
店内の雰囲気、店員さんの人柄、とっても素敵だったので、今度はゆっくりランチをしようと思っています。
そのほか狙っているのは、山法師というお蕎麦屋さん。
定休日は水曜・木曜。
五平餅も食べたいなぁと思っているので、これはまた何度も足を運ぶしかありませんね。
電車で行った場合、電車の本数がとても少ない(1時間に1本あるかないか)のですが、ご飯やコーヒーを飲みながら電車を待てるというのがありがたいです。
遠見山に行ってみよう!
さて、遠見山の魅力についてまとめてみました。
わくわくしてきましたか?
ハイキングとしても楽しめる山なので、お天気のよい休日に、ぜひ足を運んでみてくださいね。
山とミシンが大好きHa_coは、休日山歩きをしたり、山グッズをハンドメイドしています。
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では、またー!
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